沢水の飲み方がいいね！　突き出したケツがセクシー

本日の収穫。　おとうさんの山の楽しみがわかったかな！？

”ちょっと　下品！”　と言いながら次の番を待つ高一の姪

　山に行くと必ず食べたくなるのがラーメン。
２～３人だったらおわんも準備して行きますが、今日はめんどうくさいので箸のみ
こうなったら年の差なんて関係なし、いかに人より食べることができるか！　かわいい子ども達がハイエナの様に。

でもおわんを持ってこなかったおかげで、今まで以上に楽しくおいしい昼食会になりました。

そして昼食

こちらはキノコ採り名人の私が見つけた　”ナラタケモドキ”

　やっぱ俺の娘だけあって栽培ものでは満足しない模様。
草薮をかき分けキノコを発見。　　オリミキだよと教えると、栽培物では味わえない天然キノコを自分で見つけたときの喜びを感じた様子。

”昼ごはんだよ～！”　と呼んでもなかなかやめようとしない、おねえちゃんとかあちゃん。

土に発生しているナラタケを採る親子

ナラタケを発見！　もちろん天然ものです

ここが事故現場のナメコです。大型で食べたら美味そう！

なぜかホダ木にヌメリスギタケモドキが・・・

　一方　５年生の双子。　　めんこい。

キノコも同じですが大きくなりすぎたものは味もいまいち。　やっぱり小粒の５年生くらいがちょどいいのかも・・・

えっ、そうするってーと　あと２年でこいつらも！？・・・

大きい株を採って大喜びの次女

やっぱりお前はキノコよりイモリだな

おとうさん連れて来てくれてありがとう！　なんて思っているわけね-よな

はいチーズ。　帽子はもっと深くかぶって～

　もうすっかり父離れをして、最近では返事もしやがらない中学１年生のかわいい？長女。
キノコ採り行こう！？　　なんて誘っても　”ふっ”　と鼻で返事するのが関の山。　

この日は運良く隣市に住んでいる姪が来ていて、キノコの事をはなしたら　”う～　行きた～い！！”　て。
いとこのねえちゃんが行くならしょうがないって感じで車に乗った長女ですが、やっぱり上のクラスを見れば唇の両端は上を向き、にっこり。（普段は私が声をかけても片方の唇しか動かない）

やっぱりこれくらいの発生を見ればうれしくなりますよね！

なれた手つきで？土ドロドロのナメコを収穫するぼうず

姪っ子（高校１年生）も初参加。　スーパーのナメコより　すご～い！　って。　ガク　

そして次の週

　採っては運び、採っては運び、車まで3往復しました。

”何がおもしろいのか、こんなに採って・・・”
また、ブツブツ　小言を言う自分。

ナメコって水分がいっぱいあるので、結構メカタはありました。これくらいで100Kg近いと思いますよ。　

それから車で家に向いましたが、これからも心配！
　　”石付き取りは誰がするんだ～！！”
　　　

やっぱりしょうがなく、家に帰っていとりビールを飲みのみハサミでチョキチョキ開始。
でもそれも２時間が限界！

もうイライラしちゃって親戚から友人、近所とありとあらゆるところへほとんどくれてやりました。　

は　は　は～んだ！！

キノコを入れる箱なんてないので車内にあったブルーシートの上に・・・

　上のように小粒同様、開きすぎのキノコも（まだ食べられるけど）採るのはやめました。
小粒のものは数日後に来ればいいいし、開きすぎのものは採って行っても処分するしかないと思ったので今日はちょうど食べ頃なヤツだけを収穫することにしました。
と言うのも、この日は（土曜日）ひとりだったし師匠も師匠夫人も土日は出かけていないので、こんなに大量のナメコをどうしたらいいものかわからないからです。　

そりゃーハケゴに2～3杯くらいの量だったらうれしいばかりですが、これ位の量をひとりで・・・と思うと、　”こんな大量に菌を植え付けちゃって、考えなしのじじー！！”　と、　”ツっ！”　　”ツっ！”　の連発でした。

とは思ったものの、手間ひまかけてその上大事な指まで落としかけて育ててきたキノコなので頑張って約２時間採りつづけましたよ。

キノコ採りが苦痛に思えたのは今回が初めてです。